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独立行政法人国立病院機構宮崎病院

【運営方針】 　1．良質で安全な医療の提供 　2．政策医療の推進 　3．医療連携の推進 　4．チーム医療の推進 　5．健全経営 本院は全国に141施設ある国立病院機構の病院の1つで、歴史は古く昭和14年に開設された旧国立療養所に始まり、平成16年の独立行政法人化に伴い現在の国立病院機構宮崎病院の名称となりました。 「思いやりの心で満足される医療をめざします」という理念の元、地域の皆様に信頼していただけるような医療の提供と地域の安全と安心に貢献できるように職員一同取り組んでいます。 また、当院は政策医療としてのセーフティーネット系の医療である重症心身障がい者医療と一般医療を中心に提供しています。重症心身障がい者医療は、小児科の医師を中心に入院医療と在宅患者に対しての地域で生活を送りながら発達相談やリハビリテーションなどを総合的に援助する通所事業を行っています。一般医療に関しては、整形外科による手術加療、救急対応を含めた診療体制を中心に、内科（循環器・代謝内科・神経内科・呼吸器）及び小児科により地域密着型の病院としての医療の提供を行っています。 今後も病診（病）連携等に通じて、地域の医療機関や施設の方々との連携を強化すると共に地域の皆様にも積極的に医療情報を発信しながら、皆様から信頼される質の高い医療の提供ができるよう努力しています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責 ： 院長　宮尾雄治